ワキガと多汗症って同じものだと思っている人はいませんか?
じつはまったく違うんですよ。
目次
ワキガと多汗症の汗腺の違い
ワキガは腋臭症(えきしゅうしょう)とも呼ばれ、皮膚のアポクリン腺から分泌される汗が原因で強い臭いを発する人体形質で、それを有する個人の属する集団によっては疾患としての扱いを受ける。
多汗症は、交感神経が失調し、体温上昇とは関係なくエクリン腺より汗が過剰に放出される疾患である。頭部・手・脇・足裏に多く見られる。緊張や不安、気持ちの持ち方などの精神的な原因による発汗ではなく、身体機能の失調により引き起こされる病的な発汗を指す。多汗症は1996年(平成8年)4月より、治療に健康保険が適用されるようになっています
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ワキガはアポクリン腺、多汗症はエクリン腺と、発症元の汗腺が違うんです。
一言で汗といっても汗腺が違えば臭いも違います。
日本人や朝鮮人、中国人などの東アジア人は汗や体臭が無臭の方の割合が多く、欧米人は体臭が強い方が圧倒的に多いと言われています。
少数派は弱者です。どうしても気になってしまいますよね。
ぼくも若いころかなり悩んだ時期がありました。
手術をしようと思ったこともあります。
しかし、当時は情報もお金もなく結局、一般的なデオドラント商品に頼ったものでした。
ワキガも多汗症も今は日本では疾患として認定されています。
ワキガ治療の種類によっては健康保険が適用外のものもありますので注意が必要です。
(ワキガ持ちは少し納得できませんけどね。)

もっとワキガ―を優遇して欲しいです。あ、「ワキガ―」はぼくの発案した造語ですww不快に思われた方申し訳ありません。
ワキガと多汗症にお悩みの方のためのサイトです。
ぼくもワキガ―です。
悩まずポジティブに考えましょう。ワキガ―もポジティブな造語でしょ?
ワキガと多汗症の臭いの違い
ワキガはアポクリン腺から発する臭いでゴボウの臭い、ネギの臭い、鉛筆の臭い、酢の臭い、クミンの臭い、納豆の臭い、古びた洗濯ばさみの臭い、ドリアンの臭いに喩えられることが多いのに対し、
多汗症はエクリン腺からの汗の臭いで酸っぱい臭い、汗臭いと表現されることが多いです。

ニオイって自分では気付かなくても他人が臭いと感じたり、その逆もあったりしてなかなか客観的に判断するのは難しいです。
汗の臭いを元から絶つ、デオエースEXとデトランスαは体臭の強い欧米人が生み出した商品です。
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ぼくの個人的な感想ですが、デトランスは重度のワキガ用、デオエースは軽度のワキガ&多汗症用としてどちらも最強だと思っています。
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