なぜニンテンドースイッチが売れているか分かりますか?
それは遊び方の多様性に優れているからです。
TVモード、テーブルモード、携帯モードの3種類の遊び方が可能です。
それに対してニンテンドースイッチライトは、携帯モードでしか遊べない仕様になっています。
これではまったくの別物といってもいいでしょう。

目次
ニンテンドースイッチライトを子供に買ってはいけない3つの理由
値段が1万円安いからという落とし穴に引っかかってはいけません。
ニンテンドースイッチライトを買ってはいけない理由を3つ紹介します。
コントローラー が壊れやすい
ニンテンドースイッチのジョイコンと呼ばれるコントローラー部分、スティック状のパーツにもっとも故障が多いとされています。
スイッチライトはそのコントローラーが取り外せません。
万が一、壊れてしまった場合、スイッチのジョイコンと違い、スイッチライトはコントローラーのみの買い替えが不可能、保証期間内でも有料の修理の対象になる可能性が高くなってしまいます。
基本的に一人用
スイッチは1台で家でも外でも2人~複数人で遊べることこそが魅力です。
子供は友達と遊びたくてスイッチを欲しがるんです。
基本的に一人プレイ専用のスイッチを買ってもあまり意味がありません。
ニンテンドースイッチライトはちょっと画面が大きめのニンテンドー3DSといった感じで、対応ソフト以外でほとんど違いが感じられません。
ニンテンドースイッチオンラインには加入するな
そしてぼくが子供に一人用のスイッチライトをおすすめしない最終的な懸念は、オンラインに行き着くことです。
ニンテンドースイッチオンライン、1か月306円~、12ヵ月2,400円

ニンテンドースイッチをオンラインで楽しめる付加サービスですが、わが家では加入していません。
最近こんな調査結果がテレビ報道されていました。
「ゲーム依存症のほぼ100%の人がオンラインゲームをしている」と。
基本的に一人でゲームをプレイするスイッチライトでは、ゲーム内での交流を求めてオンライン対戦などにハマるのは簡単に予想できます。
確かにオンラインは楽しいのも分かります。
しかし、子供こそリアルな友達同士の遊びを大切にしてもほしいと親が思うのはごく当たり前のことではないでしょうか?
子供をゲーム依存症にしたいですか?
関連記事