わが家には1年半ほど前からヤマハの電子ピアノがあります。
YAMAHAクラビノーバCLP-675DWダークウォルナット調です。
目次
YAMAHAクラビノーバCLP-675DW
娘たちがピアノを習い始めたのを機に購入しました。
ぼくはピアノのことはよく分かりませんが、外観も音も素晴らしく、電子ピアノならではのピアノ音の変更や、録音・再生機能、レッスン曲の内蔵、ヘッドホン対応、Bluetooth接続など、クラッシックな見た目に反して想像以上にデジタル仕様です^^
2017年6月 発売
しかしせっかくこんなにイカしたピアノが家にあるのに、娘たちは練習をしない!
どうしたものかと思っていました。
ピアノ自体が高価なものですし、ピアノ教室の月謝も二人分となれば決して安くはなく、親として金額に見合うほどには上手く演奏できるようになって欲しいと思うのは当然ですよね?
ま、それなりに上達はしていますが、もっと真剣にやらないと月謝が無駄になってしまうじゃん。
Bluetooth接続でYouTubeの音を出してみる
娘たちは音楽は好きなようです。今流行りの歌を口ずさんでいたりもします。
そこでぼくはピアノからその歌を流せばいいじゃん!って思ったわけですよ。
クラビノーバはBluetooth接続に対応しています。
音源は子ども用に使わせている5,6年前に買ったAmazon fireタブレットを介してのYouTube動画です。
今更ながらその機能を存分に使う時がきました。
ピアノ左の液晶画面の下のFUNCTIONボタンを3秒長押しします。
Bluetoothのペアリング中です という表示に変わったらピアノ側の設定はおしまいです。
試しにiPhoneで接続してみます。CLP-675が検出されました。
タップするとペアリング完了です。
Amazon fireタブレットでも同じように接続できます。
米津玄師の檸檬をAmazon fireタブレットで検索し、YouTube動画を視聴してみました。
もちろん音は電子ピアノ側から出ています。
子どもも檸檬をノリノリで奏で始めました。(雰囲気だけ)
YouTubeの音量はタブレット側で、ピアノの鍵盤の音はピアノ側で音量調節もできます。
このシステムを使えばどんな最新の曲でも動画と音声でピアノの練習ができそうですね。
スピーカーと化した電子ピアノですが、
鍵盤の裏側部分にスピーカー音出口が左右に二つ確認できました。
一つの大きさは直径15㎝ほどあります。ピアノの大きさ=スピーカーの大きさではありませんが、さすがに大きいだけあって重低音を響かせいい音です。
この部屋のスピーカーはこのピアノで十分ですね。
母親の代からの古いピアノも歴史があっていいですが、新しいピアノは驚くほどハイテクです。調律も必要ありません。いいですよ。
ピアノを子どもに習わせようと思っている方は、新しい電子ピアノに買い替えてみてもいいかもしれませんね。
このリンク↑からだと出張買取してもらえます。