ゲーム好きのぼくからしたら、子どもにニンテンドースイッチを買わないという判断は、よほどの理由がないかぎりしなかったと思います。
その一方で何らかの理由で、ニンテンドースイッチを子どもに買い与えたくないと思う親御さんは少なからずいるはずです。
お気持ちは分かります。
ニンテンドースイッチを買わない理由は勉強への悪影響?ゲーム依存への懸念?様々な理由があると思いますが、しかしそれはほぼほぼ大人の言い分であって、子どもがゲームで遊びたいと思うのはごく自然なことだと思います。
親と子どもの間で、ニンテンドースイッチなどのゲームに対する思惑の相違があった場合、親はどうやって子どもを納得させたらいいか、(子どものゲーム許容派側からあえて)アドバイスができればいいなと思いこの記事を書きました。

まずは遊びたい盛りの子どもにニンテンドースイッチを買わないことを告げる際に、どう言えば子どもに納得してもらえるか考えてみました。
「ニンテンドースイッチ買わないほうがいい」言葉だけでは屁理屈のようにしか聞こえず、子供の納得度は低い。
①目が悪くなる
②遊ぶ時間がない
③すぐに飽きる
④勉強しなくなる
「ニンテンドースイッチ買わないほうがいい」代替え案の提供は高度な理由になりやすく、子供の納得度は高い。
①パソコンやスマホなど他のデジタル製品を買って意識をそらせる。(高学年以上推奨)
②他の遊び(ボードゲームなど)に興味を持たせる
親子で遊べる定番ボードゲーム、カードゲーム5選/子どものうちにルールを覚えておきたい!
(テレビゲーム以外にも面白そうなおもちゃやゲームがいっぱいあります。↑はほんの一例です。)
③スポーツに興味を持たせる
④マンガ、アニメに興味を持たせる
(7〜10歳)子どもと一緒に見るおすすめアニメ、弱虫ペダル。
⑤音楽に興味を持たせる
結局は子供に他の遊びかたに目を向けてもらうのが一番の近道です。
一時的にゲームから子どもの目をそらせるのが目的であれば、来年2020年、プレイステーション5が発売するからそれまで待って、というネタもありますww
ゲームをさせない教育もあると思いますが、子供にとって遊ぶ時間は大事です。
子供は遊ぶことも仕事のうちですからね。ニンテンドースイッチを与えず、なおかつ子どもから遊び自体を取り上げることはやめましょう。