うちの娘は現在二人とも小学生でどちらも1年生から【こどもちゃれんじ】に入会して学習しています。
姉は1年生から4年生の途中まで紙(チャレンジオリジナル)での学習、4年生の途中からタブレットに変更しました。
妹は1年生のはじめから新規で専用タブレット(チャレンジパッド2)で学習しています。
進研ゼミって結局、紙かタブレットどっちがいいの?
という疑問って、一番重要なのはその子供に合っているかどうかです。
過去記事↓
進研ゼミチャレンジタッチ1年生/姉はチャレンジ(紙)を4年継続どっちがいい? |
前回の記事でぼくはタブレットのほうがいいということを強調していましたが、最近になってそれも一長一短だなあと思うことがありましたので、追記の意味も込めて再投稿いたします。
目次
チャレンジタッチ(専用タブレットチャレンジパッド2)のメリット
子ども目線、子どもは紙の学習より断然タブレットを好みます。間違いないです。
親目線でも、まる付けや間違い直しもタブレットでしてくれますので手間が省けますし、問題、答えなどの紙類がバラバラにならない点でも非常にいいです。そもそもチャレンジパッド2が高性能です。
- タッチペンの反応も素晴らしい
- 漢字の書き順に威力を発揮。
- 英語のヒアリング教材としても十分。値段の高い英語教室や教材に手を出す前に、こちらを試すことで子どもに合うかどうかを判断するのもアリですね。
低学年でのチャレンジタッチのデメリット
4年生の途中まで紙でのチャレンジ学習をしていた姉は文字が綺麗で上手です。紙面に書くことが多いぶん次第に上達したんでしょう。(書道などは習っていませんが)2年生の頃からすでに上手でした。
いっぽう1年生の妹はチャレンジタッチを半年使って学習していますが、字が汚いです。半年経っても進歩がありません。。。。
(wifi必須なため、自宅外での学習に難ありです。ロードが長い時もあり、そこもマイナスポイントです。)
紙面学習をしていない妹は、姉に比べて文字の上達に遅れがあるような気がしています。チャレンジパッド2の反応はいいですが、筆圧や濃淡までは再現できません。そのせいで実際に紙に書くときに上手く書けないのかもしれません。(個人的な意見です。)
紙とチャレンジタッチのハイブリッド学習
ぼくの二人の子供のサンプリングの結果から、1年生の最初は紙(オリジナル)!紙で字を書く習慣、勉強する姿勢が身についたらチャレンジタッチ(タブレット)に変更するのがベストだと思いました。チャレンジタッチはハイテクないい教材だとは思いますが、基本(紙と鉛筆)の勉強も必要です。学校の勉強も紙と鉛筆でしょ。途中変更は特に難しい手続きがある訳ではないですが、赤ペン先生への問題提出が毎月→年4に減る、努力賞ポイントが貯まりにくくなる、などの若干の仕様変更があります(最短で翌月からすぐに変更可能)。タブレットに切り替えるタイミングは2年生からでいいと思います。 3、4月頃にキャンペーンがある場合が多いですので、そのタイミングでの変更がいいでしょう。
仮にもし1年生からチャレンジタッチでスタートしても、紙上での学習も必ずやったほうがいいと思います。ハイブリッド学習、いいじゃんいいじゃん。
お楽しみの努力賞ポイント
勉強をするたびに毎月、努力賞ポイントが貯まり好きな商品と交換できます。
うちの子はチャレンジパッド2の専用カバーを交換していました。
漢字の書き順に威力を発揮!
高学年になる姉、今後は英語学習にも期待です。
こどもチャレンジ 資料請求はこちら