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職場で旨い珈琲(コーヒー)を入れる
こんにちは、いいじゃんおじさんです。
みなさんはコーヒー好きですか?ぼくは大好きです。アルコール類はほとんど飲まないのですが、コーヒーは毎日飲んでます。たまにミルクを入れますが、大抵ブラックで飲んでいます。飲む量が多い人ほどブラックで飲むんじゃないでしょうか?コーヒーを一日に何杯も飲む人が、そのたびに砂糖やミルクを入れていたら、糖分、脂質の摂取量が大変なことになってしまいますからね。
コーヒーといっても豆から、粉から、インスタント、缶コーヒー、ペットボトルのコーヒー(最近増えてきましたよね)ドリップパック、いろいろな飲み方がありますよね。
その中でもコーヒーにこだわりがある人ほど、豆から挽いたコーヒーが好きな気がします。香りやコクがあってやっぱり一番美味しいですよね。
ぼくが職場でランチの後に「豆から挽いたコーヒーを飲みたい」と思い、実践している方法がありますのでヌルりと紹介いたします^^
結局、コーヒー豆の値段次第ですが、しかしそれでも美味しいコーヒーを安く飲みたいと考えたとき、これがぼくの中では最強のコストパフォーマンスだと思っています。
職場の同僚に自分で挽いたコーヒーを持ってきているとバレたくないという心理面においても、十分配慮された方法ですのでおすすめです。
職場で豆から挽いたコーヒーを飲むには?
まず職場にお湯があることが前提になりますので、ご注意ください。
電気ポッド等にお湯が常備されている職場はベストですね。
無い場合でも水筒にお湯を入れて持っていくという方法もありますが、実際に試したことがないので何とも言えません。
ぼくが実践しているのは、コーヒー豆を挽いて粉末にしたものをドリップコーヒーフィルターに詰める方法です。
イオン(トップバリュー)で30枚入りで278円で売っているこちらを使用しています。
このフィルターの1個体が、コンビニ等で売っているドリップ式のコーヒーに似ていることが最大の利点です。ドリップした後のコーヒーかすを職場のシンクの三角コーナーやごみ箱に捨てても、家から持ってきたお手製のコーヒーだとはバレません。市販品のドリップコーヒーにしか見えないのです。
コーヒー好きを大々的にカミングアウトしていないぼくにとって、この市販品のドリップパックに見えるということはとっても重要なのです。
↓こちらセブンイレブンのドリップコーヒーです。どのくらい似ているか並べてみましょう。
ジャー――ン!そっくりです。

どちらがセブンイレブンのドリップコーヒーか分かりますか?
左側のほうに開封するためのミシン目が付いているのをのぞけば、ほぼ一緒です。ミシン目を切り取ってお湯を注いだ後の、使用済みの状態では区別がつかないですよ。
いっぽうカリタのドリップパックは、フィルターの形が特徴的ですぐに自家製だとわかっちゃいますよね?
コーヒー1杯分はだいたい20gが目安です。
挽いたコーヒーをドリップフィルターにいれたら、ぼくはいつもそれを小さいジップロックに入れます。中身がこぼれないようにギリギリ入る小さめのサイズがいいかもしれませんね。
ダイソーで50枚で100円で売っているものを使用しています。1枚あたり2円。再利用も可能ですのでコストとして考えなくてもいいレベルの安さです。
しかし、ビニールに包んでいてもコーヒーの匂いが若干漏れてきます。
ですのでぼくはこんなふうに密封できる缶にドリップフィルターを収納して、職場まで持ち運んでいます。けっこうおすすめです。
職場に着いたら後は取り出して、お湯を注いで飲むだけです。
ぼくは職場では紙コップを使っています。紙コップは100円ショップで50個入り100円とかで売っています。ちょっとだけ手間と費用がかかちゃいますが、喫茶店並みに、いやいやそれ以上だね。自分好みのコーヒー豆で淹れたコーヒーを飲めるんだから、きっと満足度の高いコーヒーブレイクになるはずです。
コーヒー豆ってネットで買えばけっこう安いです。店舗で買えば200g500円~1,000円でも安いと思っちゃいますが、楽天市場だと、、、、
単位が違います。2キロで2,570円。
2キロで2,198円!
ぼくが調べた限り、この2点は安いし売れています。お試しする価値は十分ありますよ。
いやいや、値段じゃない、高くても旨いコーヒーがいいという方には、ぼくがぜったいにおすすめしているコーヒーがコチラです。
以前に記事書いてます。ネットで買える土居珈琲が美味すぎて笑った
コーヒーっていいですよね。