こんにちは、いいじゃんおじさんです。
2,3日前に7歳になる娘が「足の裏が痛い」というので見てみたらウオノメのような症状がみてとれました。
ぼく自身、去年の夏から冬まで半年くらい「魚の目(ウオノメ)」に苦しみました。
病院に行って幹部を切り取ったりする治療をしましたが治らず、イボコロリと角質こそぎをつかってなんとか自力で治しました。
なったことがない方にはウオノメの嫌な痛さは分からないとおもいます。
ウオノメになるまでタコやミズムシなどと同類に考えていました。
そんなんで子どものウオノメについて記事を書こうと思い、ウオノメについて調べていると衝撃的なことが発覚しました。
なんと子どもの足の裏にウオノメのようなものを見つけたら、それはミルメシアと呼ばれるウイルス性のいぼでほぼ間違いないというのです。

子どもにはウオノメはほとんどできないらしく、ミルメシア【足底疣贅(そくていゆうぜい)】の可能性が高いそうです。
魚の目よりもなんか怖い病名で少し心配ですね。
目次
ミルメシアとは?
ミルメシアについて
圧力を加えると、歩行が困難になる痛みを伴うことがあるというのは、ウオノメと一緒で、患部の見た目も一緒です。
子どもの手足にでることが多く、他の人にうつることはまれですが、自分の中では増殖します。
ヒトパピローマウイルスによるものである。皮膚の傷や割れ目から感染する。感染のリスク要因には共同シャワーの使用・・・・
これは最近行ったプールで感染した可能性が高そうですねえ。
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現在の子どもの足の裏は皮がめくれていますが、少し患部の中心からズレてるところがめくれちゃっていますね。
自宅治療よりもまずは病院へ行くべき
ネットでは自宅で治した方もいらっしゃいましたが、ぼくは病院の皮膚科で診察してもらう予定です。医療福祉(マル福)により、子どもは基本的に医療費無料ですからね。市販の薬を使うよりも、まずは子どもを連れて病院に行くべきですよね。はっきり診断もされていないのに素人療法で悪化させちゃいけませんからね。
最後に
診察と経過は後日、追記か別記事で紹介します。
しかしブログを書く習慣がなければ、今回のミルメシアなんて分かりませんでした。ブログを書くと知識や情報が集まってくるメリットもあることを実感できたし、子どもにとっても本当によかったです。
程度は軽そうなので早期治療で治ればいいなあと思っています。
7/24追記。
病院で診察の結果、なんと魚の目でした。子どもがなるのは珍しいそうですが、治療は患部を柔らかくしてから切除するだけです。
まーこれはこれで良かったのかも。