こんにちは、レトロゲーム大好きおじさんです。レトロゲームと言えば「ゲームセンターCX」ちょっと前まではよく見ていたんですが、いつの間にか見なくなってしまいました。DVDのレンタルもしているので、見逃し分を後で見たいですね。
レトロゲームの中でも、特にファミコンいいですよね。
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ソフトじゃないよカセットだよ
本体にカセットを差し込むときのザクっとした感触、メーカーによって微妙に違うんですよ!やたらと差し込むときにジャリジャリするカセット、硬くてなかなか入らないカセット。子どもながらにも違いが分かりました。
主人公が超よわいで有名なファミコン初期の名作1983年「スペランカー」(アイレム)。カセットの真ん中に赤いLEDを搭載しており、ゲームプレイ中は赤く光るという謎の仕様。友達のうちでしかプレイしたことがなかったのですが、赤いランプがかっこよくてうらやましかったなー。
カセットの外観で特徴があったのは1986年「沙羅曼蛇」です。水色のスケルトンのカセットは当時とても斬新でした。沙羅曼蛇を発売したコナミは「グラディウス」を始め、良質なシューティングや「悪魔城ドラキュラ」、「がんばれゴエモンからくり道中」などやり込み要素の強いアクションゲームを次々と発売し、ぼく自身とても好きなゲームメーカーでした。
出典:AMAZON
信長の野望シリーズや三国志シリーズ(KOEI)などのシミュレーションゲーム、ちょっと容量が多くなるとカセットの縦の長さが長くなるのも懐かしい。このジャンルは1万円超えるカセットとかもあったなあ。高っけー!

ファミコン忘備録
ファミコンならではの粗いドット絵、8bitのカッスカスな音源、これらのゲームにはぼくの小学生時代の思い出がたくさん詰まっています。
【1987年】ドラゴンクエスト2(エニックス)主人公の名前は4文字までしか作れない。しかも濁点を1文字にカウントされる鬼制限。
【1982年】ドンキーコングJr.(任天堂)今は亡き祖父母とも遊んだ珠玉の一品です。
敵役のマリオはオーバーオールとシャツの色が今と逆なのはあまり知られていない。Jr.の思い通りに飛んでくれないもっさりとしたジャンプにハラハラした。
【1985年】忍者じゃじゃ丸くん(ジャレコ)何作かシリーズ化されている楽しいゲームだったが、ジャレコは2013年に業務停止している。忍者のキャラクターが今見ても絶妙にかわいいので、サンエックスあたりが商標権を獲得してほしい。
【1985年】キン肉マンマッスルタッグマッチ(バンダイ)
ミート君が時々リングに投げ入れる玉をとれるかどうかで、ほぼ勝負が決まる理不尽なシステムだが、大好きな超人を動かせる醍醐味がかなりデカい。
出典:AMAZON
いやー、レトロゲームの記事は書いてて一番楽しいけど、需要がないんだよね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
