舘ひろしと柴田恭兵が主演の人気テレビドラマ「あぶない刑事」(1986年)。40代半ば以上のおじさん世代は見ていた方も多いはずです。
30年以上前、二人とも若いですね。当時、舘ひろし36歳、柴田恭兵35歳。

若い子にとっては舘ひろしはハズキルーペのCMのおじさんとして知られていますよね。
ぼくはドラマをほとんど見ない子だったので、あぶない刑事は見ていませんでした。
もちろん世間で人気があったのは分かっていましたし、同級生でも見ている子はいました。『刑事』を『デカ』という呼び方をすることもこのドラマから知りました。
目次
あぶない刑事シリーズ
テレビドラマ版
あぶない刑事(1986年)
もっとあぶない刑事(1988年)
あぶない刑事フォーエバー(1998年)テレビスペシャル'98
映画版
あぶない刑事(1987年)
またまたあぶない刑事(1988年)
もっともあぶない刑事(1989年)
あぶない刑事リターンズ(1996年)
あぶない刑事フォーエバー(1998年)the movie
まだまだあぶない刑事(2005年)
さらばあぶない刑事(2016年)
最初のドラマ版から、さらばあぶない刑事まで30年!
タカとユージ、おつかれさまでした。
ではこの「あぶない刑事」のあぶなさってなんでしょうか?
あぶない刑事は何があぶない?
派手なアクションもあぶないですが、このあぶない刑事のお二人、派手に拳銃ぶっ放しちゃいます。もちろん死人もゴロゴロでます。相手は悪党といえども殺しすぎです!
こんな人殺しの刑事たち…かなりあぶねーぞ。
映画版の死人の数、カモーン!
またまたあぶない刑事(1988年) 5人
もっともあぶない刑事(1989年) 4人
あぶない刑事リターンズ(1996年) 9人
あぶない刑事フォーエバー(1998年)the movie 10人
まだまだあぶない刑事(2005年) 12人
さらばあぶない刑事(2016年) 2人
一番殺してるのは「まだまだあぶない刑事」ですが、実はもっと殺しているのがこちら!
一番あぶないのは?
「ファミコン版のもっともあぶない刑事」1990年
刑事が人を無差別発砲!数百人単位で人殺します。戦場じゃないんだから…
こりゃーあぶねー、
タイトル画面のドットが粗すぎ!
よく見ると2人とも胸ポケットに手を入れて、拳銃を取り出そうとしてねーか?
刑事による大量殺人アクションゲーム。
しゃがんで拳銃の弾を避けているし、全体的にやべーぞ。
あぶない刑事シリーズの中でもっともあぶないのは、タイトルどおり「もっともあぶない刑事」(ファミコン版)で決まり!
いいじゃんいいじゃん。