こんばんは、運動会おじさんです。
昨日は子どもの運動会でした。
天気にも恵まれ絶好の運動会日和でした。
ぼくは日焼け止めをしていなかったので、くっきりと半袖から下の腕を日焼けしちゃいましたよ。お風呂に入るときにすごくしみて痛かったです。失敗失敗(^_^*)
さてタイトルにある「運動会、大人がマジで走るのやめませんか?」ということについてですが、ぼく的にはあえて攻めたタイトル付けをしてみました。
反感を持たれる方もいるかも知れませんが、
「大人がマジで走る姿を誰が見たいですか?」
(子どもが見たい?もしくは子どもに見せたい?だったらプライベートでどうぞ!)
サッカー選手、野球選手、陸上選手などプロのスポーツ選手はマジで走って、それでお金をもらっています。
つまり、大人がマジで走る姿に価値があり、それに対価が支払われているのです。
しかし、運動会に参加しているお父さんは基本的に30歳過ぎの普通のおじさんです。(ぼくはアラフォー)
平日、会社勤めに疲れているおじさんを、休日まで全力で走らせるなよ!
対価は?無し?
…ぼくがまるで"運動会で疲れた体にムチ打って、全力疾走させられて怒っている"みたいな書き方になってしまいましたが、
実はぼくは昨日の運動会で走っていません。
二人の子どもの運動会に子どもの保育園の頃から毎回、全部で8回参加していますが一度も走ったことがありません。
もちろん親子障害物競走のような、子どもと手をつないでゆるく走るようなことはありましたが、基本的にヘトヘトになるまで走力が必要なものはありませんでした。
ちなみにぼくが子どものころはお父さんたちが全力で走り、走り慣れていないお父さんは足がもつれて前のめりに転ぶ、運動会でよく見かける光景でした。…風物詩(^^)
いつのまにか運動会でお父さんたちが、全力で走る競技は無くなっていたんですね。
これが地域的なものなのかは分かりませんが、世の中が運動会での大人の全力疾走にデメリットしかない事に気付いたんだと思います。
走りに自信のある若いパパ以外は、歓迎されるべき事例ですよね。
もし、まだ大人がマジで走る運動会を開催している学校があったら、やめてもらえませんか?(*^_^*)(笑)