Twitterをやっている皆さんは、リツイートキャンペーンに応募したことがありますか?
商品の宣伝や、企業アピールのためにTwitter上や企業のホームページ上でよく見かけるアレです。
というのが一般的ですね。
目次
わーい当たったぞー
令和になって初めてぼくに届いた書留は、Twitterで当てたコカコーラ社のクラフティー友達シェアキャンペーンの当選商品の「特製クラフティーアンバサダーQUOカード1000円分」でした。
Twitterリツイートキャンペーンは今までに20回くらい応募したことがありましたが、初めての当選でした。
この手のキャンペーンは、応募してすぐに当たりかハズレか分かる仕組みになっています。
今回初めて当たった時は「マジで?」と半信半疑でした。商品発送のための住所を入力する画面に移るときも、詐欺かも?と少し疑っていましたが今回無事に商品が届いてひと安心です。
今回当たったのは1000円分のQUOカードです。ポチっとリツイートしただけで1000円は美味しいです。ちなみにリツイートにつけたコメントは「いいじゃん」だけでした(笑)。
本当に宣伝効果あるの?
500名様に1000円をばら撒いた形となった紅茶花伝クラフティーですが、費用対効果はいかほどか少し気になって調べてみました。
●某カード発行業社のホームページによると、1000円のQUOカードを500枚発行する場合、1枚あたり1310円の費用がかかるようです。
●簡易書留の料金は1通392円です。
封筒代、QUOカードのデザイン代、人件費などの諸費用を抜きにしても、当選者1人当たり1702円の経費がかかることになります。
1702円×500名=85万1千円です。
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24本税込2643円 (1本あたり約110円)
ペットボトル飲料の卸値はだいたい50円と言われていますので、約17020本売り上げなければ費用は回収できない計算になります。
Twitterの拡散力はすごいと感じる日々ですが、言い換えれば商品の良さも悪さも拡散されるってことです。
ぼくはクラフティー、まだ飲んだことはありませんが、
関連する検索キーワードの1番上に気になる文字列が!!!
最後まで読んでいただきありがとうございました。