今月から進研ゼミチャレンジタッチを、1年生の子ども(妹)に始めさせてみました。4年生の姉は1年生の頃から4年間、チャレンジ(紙教材)を続けています。
◎2019.5.22追記
姉もチャレンジタッチに変更しました!
進研ゼミには二つのタイプがあり、タブレットタイプのチャレンジタッチと紙教材タイプのチャレンジとに分かれています。
どちらが学習効果が高いのでしょうか?
さっそくレビューと比較をしたいと思います。
目次
チャレンジタッチ開封レビュー
ゆうパックで届いたのでさっそく開封してみました。
紙の教材も少しですが入っています。
写真右下にある目覚ましコラショは、姉のチャレンジ紙教材の方にも同封されていました。形が違うので年ごとにマイナーチェンジがされているのでしょう。
4月中の入会で18000円相当のタブレット代金が0円、受講は月額2705円(税込)です。
チャレンジパッド2はペンタッチ式の学習タブレットです。
16GB、9.7インチ液晶、Android4.2.2
回線はwifi専用です。LANケーブルには対応していません。
子どもが言うにはペンのにぎった感じがいいそうです。
紙のチャレンジをやっている姉は、このタブレットをものすごくうらやましがっています。
そりゃそうですね。しまじろうがお話したり、教えてくれたり、音声が聞こえてきたら気になっちゃいますよね。
チャレンジタッチの良い点
何度か改善されて評判の良いチャレンジタッチです。紙教材と比較して良いところをまとめてみました。
- 子どもの興味が半端ない
- DSのようなゲーム感覚で学習できる
- 漢字の書き順で効果を発揮
- 親の丸付けの手間がない!(重要)
- 紙教材のように散らかったり、教材を探す手間がない(重要)
- 英語学習もできる
- スマホ連携で学習の進捗がわかる
- 同じ問題を繰り返しできる。
チャレンジタッチの悪い点
- 字を書く力が紙教材に比べて圧倒的に劣る(重要)
- ボリュームが少ない
- 努力賞ポイントが貯まりにくい
- 赤ペン先生の添削がほとんど受けられない
どっちがいい?
紙とタブレットどちらにも良い面はあります。
それを踏まえた上で個人的な感想でどちらが良いかといえば、
タブレットのほういいです。
4年間、お姉ちゃんは紙でチャレンジをやってきましたが、紙の問題がバラバラになったり、過去問題用紙がたまって処分に困ったりしています。
タブレットはその問題点は無いですし、意外と面倒だった親の丸付け、間違い直しの手間がかからないのはかなりの魅力だと思いました。
ぼくは断然、紙よりタブレットをオススメします。子どもも楽しんで学習していますよ。
届いたばかりのチャレンジタッチですので後日、子どもに使わせてみて気づいたことを追記をしたいと思います。
追記:姉もチャレンジタッチに変更しました。