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みなさん、ドブルって知っていますか?
みなさん、ドブルって知っていますか?
ぼくは知りませんでした。
小学1年生の娘が欲しいと言ってきたので、ネットで検索してやっと分かりました。
"やっと"と書いたのは娘がその"ドブル"という商品名までは知らなかったからです。
どうやら友達の家で遊んで面白かったらしく、欲しくなったみたいです。
娘の説明によると「丸いカード」をめくる遊びだということしか手掛かりがありません。
丸いカードなんてそうそうないから、検索ですぐ見つかるだろうと思いましたが、「丸 カード」で出てくるのは、丸の内カードや丸寿司のポイントカードなど。。。
丸寿司は聞いたことないし。
画像検索に変更して娘にスマホをスクロールさせて見せると、しばらくした頃にようやくそれっぽい画像を見つけたらしく「これだ」と大きな声で叫んでいました。
おっなんかいいじゃん!
⬇︎これがドブルです⬇︎
【送料無料】税込2200円 カードゲーム ドブル 日本語版 楽天で購入
主な内容物
- カード 55枚
- ルールブック
- 缶ケース
ドブルとは?
ドブルは2009年にフランスで発売されアメリカでもSpot It!の商品名で大ヒットしているパーティゲームです。
《ゲームルール》
ドブルは、それぞれに50種類以上のマークの内から8つが描かれた55枚のカードで遊ぶゲームです。
全てのカードは他のカードとたった1つだけ共通するマークが描かれており、それを探すことがゲームの目的です。
このゲームでは、先に2枚のカードの間に共通するマークを見つけて宣言し、そのカードを遊んでいるミニゲームのルールで決められた通りに獲得したり、捨てたり、別の場所に置いたりします。
世界のボードゲームランキング こどもカテゴリーで1位(2012年日本経済新聞NIKKEIプラスⅠ)
大人と子どもが対等に戦えるゲームだという口コミを見かけたので、とても興味が湧きました。
しかし、ドブルっていうネーミングたった3文字だけど覚えにくいんですよね。
ドグル?ドルブ?ダルブ?だっけ、あれ?ってなっちゃいます。ぼくだけかなー( ^ω^ )
遊びといえば、ニンテンドースイッチやテレビでアニメを観てばっかりにならないように、娘にこのカードゲームを買ってあげようと思います。
大人も一緒に楽しめるとのことで期待しています。
到着しましたら、ドブルの感想を書こうと思っています。
ドブルとドブルキッズの違いは?
ドブルにはドブルとドブルキッズがあります。
ドブルキッズはその名の通り子ども向けに作られています。ドブルの対象年齢が6歳以上なのに対し、ドブルキッズの対象年齢は4歳以上となっています。またドブルキッズのカードに描かれた絵柄は全て動物になっており、子どもにも分かりやすくアレンジされたものです。
ドブルとドブルキッズを比較
「ドブル」
50種類以上のシンボルの中から8種類が描かれたカード55枚で遊ぶ
プレイ時間15分
対象年齢6歳以上
プレイ人数2人〜8人
「ドブル・キッズ」
30種類以上の動物のうち6種類が描かれた30枚のカードで遊びます。
プレイ時間10分
対象年齢4歳以上
プレイ人数2人〜5人
ルールは単純だけど、奥が深そうですね。
ボードゲームもカードゲームもほとんどやったことがないぼくでも、楽しめることが出来そうで今から楽しみです。
値段も高くないのでいいと思います。
久しぶりに子供とドブルで遊びました。
平日のニンテンドースイッチ禁止令が出された子供たちと、ドブルのようなアナログなゲームで遊ぶ機会が増えそうです。
いろいろなルールで遊べるので参加人数によって変えれば楽しいです。
ルールといってもトランプ的な簡単なものなので小さい子供でも大丈夫です。
ドブルキッズじゃなくても5〜6歳くらいなら大人と対等に遊べますよ。