赤ちゃんってすぐに大きくなるので、ベビー用品を買うのってもったいないような気がしませんか?
ぼくも二人の子どもがいますが、下の子が小学校に入学して、もうベビー用品も買うこともないなあと思ったので、これを機にベビー用品で買って良かったもの、
買わなくも良かったものなど、ランク付けして紹介したいと思います。
目次
ベビーバス(参考価格1000円〜4000円)
必要度☆
いらないですね。ぼくは買いませんでした。首がすわるまでの3ヶ月くらいは、洗面所にお湯を溜めて赤ちゃんを洗ってあげました。首がすわってからは普通に湯船に入れても大丈夫です。洗面所が手狭な方はレンタルもありますが、買ってもそれほど高くないですので、借りたり返したりが煩わしければ、買ってもいいでしょう。
ベビーベッド(参考価格5000円〜3万円)
必要度☆
赤ちゃんのためにと思い、ついついお財布の紐が緩くなってしまいがちですが、これもいらないですね。床にマットレスを敷くので十分です。しかし、室内にペットがいる家庭では必須になるかもしれませんね。
バウンサー(揺りかご)(参考価格5000円〜2万円)
必要度☆☆
ぼくは買いませんでしたが、あれば便利だったかもしれないと思ったものです。当時、子どもの寝かしつけには悪戦苦闘したものです。
自分が寝不足にならないために、もしくは他にやらなければならないことをする時間を確保するためには、いいタイミングで赤ちゃんに寝てもらう必要があります。
揺りかごで泣き止んで眠ってくれるほど、あまくない?
ベビーカー(参考価格6000円〜5万円)
必要度☆☆☆
1歳になるまでの家の周りの散歩や旅行先でしか使いませんでした。日常の買い物ではショッピングセンターなどにほぼほぼあったベビー用カートを使用し、持って行かなくても困ることはありませんでした。(日曜日などは空きカートが無い場合もありました)
なかなか活躍する場が少なかったですね。
またベビーカーはA型B型に分類され、簡易タイプのB型は軽く設計されて、お値段も安いです。そもそも外にあまり出ないという方は、抱っこひもだけでも代用できるかもしれません。
しかし車を使わず交通手段が徒歩や電車の方は必須でしょう。ということで☆3つです。
ベビーチェア(参考価格5000円〜2万円)
必要度☆☆☆
お使いのテーブルによって購入するベビーチェアのタイプも違います。
ダイニングテーブルでお食事をされる方でしたら、ダイニングテーブル用のベビーチェアはあるといいです。ベビーと同じ高さで食事ができる喜びを味わって欲しいですね。
ローテーブルをお使いのかたはバンボもいかもしれません。
チャイルドシート (参考価格1万円以下〜6万円以上)
必要度☆☆
有名ブランド(コンビ、アップリカなど)かどうかで同じような機能でも値段がだいぶ違います。
ぼくの経験では、子どもが自力でシートから抜け出せない2歳くらいまでしか使いません。宣伝文句に12歳まで使用可能とかありますが、実際は使いませんよ。子供も窮屈がって嫌がります。車のシートへの取り付けも面倒ですし、子どもを乗せていない時は邪魔な置物でしかありません。知り合いからもらえる方はもらってもいいでしょう。以外とチャイルドシートを使う期間は短いはずです。
これこそレンタルで十分かもしれません。
一人で座れるようになったらジュニアシートで十分です。
ジュニアシート(参考価格2000円〜5000円)
(必要度☆☆☆)
ベビー用品ではないのでランク付けの対象外ではありますが、値段のわりに使い勝手がよいのでお気に入りです。