ビンゴゲームって職場の忘年会や、地域のイベント、温泉での余興など人数が多い場での景品抽選によく使われているイメージがありますよね。
でもそれを家庭でやってみると、けっこう楽しかったので、ちょっとしたポイントをおさらいしてみたいと思います。
目次
家庭内ビンゴゲーム 必要なものは?
ビンゴカード
DAISOなどで60枚入り100円(税抜)などで買えます。
手間暇を惜しまなければ、手作りでも可能です。
作り方は縦5×横5マスで真ん中に空白、その周りに1〜75までの数字をランダムに被らないように書き込むことで手作りビンゴカードになります。
ビンゴマシーン
こちらもDAISOなどで200円(税抜)でビンゴカード付属で売っています。クルッとハンドルを回すと数字が書かれた玉が出てくるものです。
アナログの作業感のあるビンゴマシーンもいいですが、ビンゴマシーンが無くても、スマホのアプリで代替え可能です。しかもカジノっぽいBGMが流れていたりするので、雰囲気が出ておすすめです。
ぼくが使っているアプリは「ふつうのビンゴ(ios版) 」です。
景品
景品が豪華なほど盛り上がりますが、小学生くらいだったらお菓子や文房具がおすすめです。
景品の代わりに、最後まで数字が揃わない人が罰ゲームをするという遊び方もあります。
ゲームの進め方
ビンゴゲームのルールはみなさんご存知の通りですが、簡単に説明しますと、
ビンゴマシーンで出た数字と手持ちのビンゴカードに書かれた数字が縦横斜めのどれかで、数字が一直線に一致すれば「ビンゴ」となり勝ち抜けになるゲームです。
数字が揃った瞬間に「ビンゴ!」と大きな声で言うのが面白いですね。
もし貴方が最初にビンゴだった場合、恥ずかしがらずに大きな声でビンゴ!と言いましょう。
ゲームを楽しく進めるおすすめポイントは、ズバリ、子どもに司会進行をさせることです。
きっと言い間違いや敬語がおかしかったりすることもあるでしょう。笑いが起きたり、場が和んだりしていっそう楽しくなりますよ。
景品の品揃えについて
景品は小学生の場合、順位によってお菓子や文房具のランクを変えて用意してみるのがおすすめです。子どもの年齢や参加人数、目的によっても変わってきますが、普段の遊びの延長でやる場合ではそのくらいでちょうどいいと思いました。
クリスマスや誕生日の催しとしてのビンゴゲームの場合は、景品が豪華になるかもしれません。その辺は臨機応変に対応すればいいですね。
うちではお菓子の他に、現金をポチ袋に入れて景品としてやってみましたが、小学3年生の子どもには好評でした。普段、定期的なお小遣いをあげてないせいか、とても喜んでいました。数百円ですけどね。
この子には、そろそろ定期的なお小遣いをあげようと考えています。後で子どものお小遣いについても記事にしたいと思います。
まとめ
- ビンゴゲームのセットは100円ショップやスマホアプリを使えば安く揃えられる。
- 大きな声でビンゴと言う。
- 子どもに司会進行をさせる。
- 景品は子どもの年齢、イベントの重要度で臨機応変に
最後まで読んでいただきありがとうございました。