どーも、9歳と6歳の娘がいるパパです。最近子供たちはテレビゲームばかりしたがります。そんな子供たちとなるべくお金をかけずに、一緒に遊べる遊びは何かないかなと考えてみました。そこでぼくが思い付いたのは夜にぴったり、お化け屋敷ふうの遊び、名付けてお化けやしき探険。さっそく子供たちと遊んでみました。
目次
お化けやしき探険って?準備するものは?
この遊びは夜に遊んだ方が断然楽しめます。というか夜しかできないです。なぜなら懐中電灯を使ってお化けを探すゲームだからです。
- 準備するもの
紙(折り紙推奨)、鉛筆や色鉛筆、ハサミ、懐中電灯(スマホのライトでも代替え可能)、セロハンテープ
- まず紙にお化けの絵を何匹か描きます。折り紙サイズに1匹くらいがちょうどいいかもしれません。
6歳の娘が描いたゲゲゲの鬼太郎です。アニメのゲゲゲ鬼太郎や妖怪ウオッチも好きで毎週テレビで見ているので、お化けや妖怪にまったく抵抗はないようです。
- 5〜8匹くらいお化けの絵を用意します。大人がお化けのお手本を描いてあげると、子どもは懸命に自分でお化けを考えて描き始めますよ。
- そして描いた絵の形に沿ってハサミで切ります。
切り取り作業は子どもでもいいですが、大人がやったほうがかなり時短になるはずです。
- 切った絵は子どもに見せないようにして、部屋のいろいろな場所にセロハンテープで貼り付けます。カーテンに付けたり、天井からぶら下げたり、鏡の上、壁などなど。
引き戸に貼られたぬりかべ(笑)
お化けやしき探険のルール
準備ができたら、電気を消して部屋を暗くします。
さあ、子どもに懐中電灯を持たせてスタート。大人は後ろで見守ってて下さいね。部屋を暗くすると足元が危なかったりしますので。
ルールは単純、暗がりを懐中電灯で照らして、至る所に貼られたお化けを見つけるだけです。時間を測って兄弟でタイムを競ったり、ライトの灯がお化けに近づくとピーピーピーとアラート音のような声を出してヒントをあげたりすると盛り上がります。
遊んだ反応は?もう一回もう一回となんども遊んだ子供たち
子どもたちは「見つけた!」「いた!」と、とても楽しんでいました。部屋を暗くしていつもと違う少し怖い雰囲気を演出。ドキドキ感が良かったのかもう一回、もう一回とぼくが今日はもうおしまいと言うまで5回も繰り返して遊びました。
まとめと感想
お金をかけずに楽しめるという点はいいのですが、夜しか出来ないという点がもったいないです。ちなみにディズニーランドのモンスターズインクのアトラクションを参考にして考案しました。
おすすめ度 ☆☆☆☆
コスパ ☆☆☆☆☆
子どもの反応 ☆☆☆☆☆
お手軽度 ☆☆☆
対象年齢5〜9歳
最近、子どもの遊び相手としてのパパの寿命はあと2、3年かなと思うようになりました。
上の子どもはもうすぐ4年生です。だんだんと子供が大きくなってぼくともう遊んでくれなくなるのではないかという焦りを感じています。子どもと遊べるのは今しかない。育児が出来るのも今しかないんです。パパの皆さん今のうちに悔いのないようイクメン生活を楽しみましょう。
パパも力作を描いて子供を怖がらせて楽しんでます。
いいじゃんいいじゃん。