67865円
これはゲームトレードというサイトを通して、ぼくが去年の9月〜11月の間に売ったゲームアカウントの累計売却金額(手数料8 .64%を差し引いた金額)、910円〜53000円の10アカウントぶんです。
売れたアカウントは全てスマホアプリゲーム「妖怪ウオッチぷにぷに」のものですが、最高値のアカウントは2年半やり込んだもので、以外と高値で買う人がいることを知り驚きました。
目次
RMTとは?
〈real money trade〉リアルマネートレード、いわゆる実際のお金でゲームのアカウントやデータを売ったり買ったりすることです。
スマホアプリの中でも課金が積極的行われているゲームのアカウントほど取引が盛んな印象を受けました。
RMTは違法?
ゲームアカウントの使用権の売買は法的に違法ではないようです。
しかし、ゲーム運営側で損害の訴えを起こした場合、規約違反というかたちになり不利な状況になります。とはいえ、損害を被った事実を立証することが難しく、尚且つコストに見合わないということで運営側が対策をしにくいというのが実情のようです。
ゲームを遊んでお金がもらえる!ネット上で無から金銭的な価値を生み出す楽しさを知り、このブログを開始するきっかけにもなった事象でしたが、ゲームアカウント売買はアプリ運営側にとっては好ましくない経済活動なのは言うまでもなく…
今後取締りが強化されると何かと面倒が起こりそうなので、おすすめ度は低いと言えます。
とはいえ、RMTのサイトは複数あり、公然とアカウントデータがネット上で売買されているのも事実です。
ぼく個人の見解としては、売買の対象として価値を認められている今のうちにアカウントデータを売却してもいいのではないかと思います。
アカウントは簡単に売れるの?
ぼくの場合は初めは、知らず知らずのうちに遊んでいたゲームアカウントが価値あるものになっていました。
合計10回アカウントの売却を繰り返しましたが、後から作った最初から売却目的のアカウントは高値では売れませんでした。
やはりそれなりに時間をかけて育てた価値のあるアカウントじゃないと、高値では売れません。買い手側もきちんと相場を理解していますからね。ぼくが見たなかには50万円で取引成立している某ゲームアカウントもありました。実在のないデータが高値で取引される世の中、すごいですよね。
ぼくが利用していたRMTのサイト、ゲームトレードのサイト登録には、メールアドレスと電話番号、振込先の口座番号があればスマホだけで完結できました。
ゲームトレードではアカウントを売る場合の手数料は8.64%、買う場合は無料です。
アカウント引き継ぎもサイト側が仲介、管理してくれるので安心でした。
手数料を払いたくないからといってツイッターなどで個人間で売買することは絶対にやめた方がいいです。
まとめ
ネットではいろいろなものが売買されています。資金ゼロからでもスマホ一つでお金を生み出す方法はたくさんあります。
ぼくが思ったのは、ゲーム内でのマネー稼ぎよりリアルなマネーを稼ぐほうが数倍楽しいということです。
ゲーム好きの人はまずはRMTからネットビジネスへ足を踏み込んでみてはいかがでしょうか?
参考
総出品数124万件、取引成立件数20万件の大手RMTサイト、rmt.clubでのモバイルゲームランキングを紹介します。
- モンスターストライク
- FGO
- パズル&ドラゴンズ
- 白猫プロジェクト
- グランブルーファンタジー
2019年2月現在 有名タイトルが並んでいますね。
ご覧いただきありがとうございました。