こんにちは、いいじゃんおじさんです。
女子高生の美少女コンテストって昔からありますけど、今はSNSの普及によってその審査方法も多様になっているんです。

目次
注目の高校一年「にく」さん
2020年7月17日、日本一かわいい高校一年生を決める「高一ミスコン2020」で、セミファイナリストが数種類のSNSなどからの一般審査によって上位8人が決定しました。
「Twitter投票数」1位:あいのぶちょーさん
「モデルプレスアプリ投票数」1位:かーりーさん
「リツイート数」1位:にくさん
「ページ閲覧数」1位:あゆかさん
「LINE LIVEポイント数」1位:ここさん
「TikTokいいね数」1位:ひかるさん
「総合ポイント数」1位:れれさん
「総合ポイント数」2位:あんなさん

可愛い、可愛い、可愛い・・・・うんうん可愛いね。
!あれ?!!!!?
上の8人の写真を見て、違和感を感じた人がいるはず。。。。
そう、君に違和感を与えた彼女こそ「にく」さんだ。
人それぞれ美的感覚が違うとはいえ、少なくともぼくにとっては他の7人の外見とは異質に見え、それが違和感となった。
女子高生ミスコンの応募総数数十万人の中から、上位8人に「にく」さんが選ばれたのは、なぜか?
それは審査が一般のネット閲覧者に委ねられただけではなく、単純な投票ではなかったためだと思われる。
「リツイート数」1位:にくさん
リツイート数=投票数ではないのだ。代表的なSNSの一つであるTwitter上で、気に入ったツイート(つぶやき)を自分のタイムラインに流すことをリツイートという。つまり他人のツイートを拡散する機能がリツイートなのだ。
圧倒的なリツイートを生んだ投稿写真がコチラ↑
1.8万リツイート、(荒れた)1300以上ものコメント。つまり、Twitter利用者に向けて1.8万回も拡散された写真。自ら美少女ミスコンに応募した「にく」さんのこの写真を多くの人が仲間うちで共有したかったみたい。。。
Twitterで話題にしたくなる気持ち、分からなくもないが、コメント欄を見ると、炎上気味である。
最近は芸能人でも、SNSでの誹謗中傷に悩み、自死するケースが報道されている。
にくさんもまだ、精神的に未熟な高校生。
かなりの規模のミスコンのファイナリストに選ばれたことに対して、どう思っているのか気になる。喜んでいるのだろうか?
それとも、Twitterのアンチコメントを読んで悩んでいるのだろうか?
後者だとしたら心配だなあ。
なお高一ミスコン2020の最終審査の結果は8月2日に発表される。
追記:8.2 悲報!
にくさん、グランプリ逃す!
グランプリはあゆかさんです。
写真左上のかた(>_<)
さらに追記!2021.12.13
にくさん、可愛くなっとるやないかーい!こんなのにくさんじゃないぜ~~~!

女子ってメイクで変わるもんですね。。。一年前と比べてごらんw